日本人の海外長期滞在ビザ〜タイ編〜EDビザ・Oビザ〜

タイ居住までの話

タイの長期滞在ビザは色々と種類があります。

年齢や予算などによって選び方も違ってくるかと思いますが、

我が家の申請したビザについてご説明していきます。

ちなみにこの内容は2021年秋頃の情報です。

ビザや入国に関する情報は常に変わりますので

最新情報は必ずご自身でご確認くださいね。

ノンイミグラントEDビザ(親はノンイミグラントOビザ)

わかりやすくいうと、教育ビザです。

子供がタイの学校に通い、親はその保護者として一緒について行く。

というビザです。

EDucationのEDビザ(子供)と、OtherのOビザ(親)です。

ちなみに子供一人に対して親一人だけ申請が可能なので、

お子さんが一人の場合、両親ともにこのビザで渡泰することはできません。

お父さんかお母さんのどちらかのみになります。

我が家の場合は子供3人いますので、両親ともにOビザで申請しました。

必要書類

まずは在京タイ大使館HPのビザページから必要書類の確認をします。

ビザの種類
ビザの種類
  1. パスポート
  2. 申請書
  3. 証明写真
  4. 経歴書
  5. タイ側の学校からの招聘状
  6. 身元保証書原本と保証人の署名入りパスポートコピー(または運転免許証)
  7. 保護者の身元保証書原本と署名入りパスポートコピー(または運転免許証)
  8. 戸籍謄本原本
  9. 航空券(Eチケット)コピー
  10. ビザ申請時の委任状

EDビザ申請時に私たちが必要だったのが、この10点です。

それぞれについて説明していきます。

パスポート

パスポート原本と、顔写真ページのコピーを用意します。

パスポートは

  • 有効期限が6ヶ月以上あるもの
  • 査証欄が2ページ以上あるもの

をご用意ください。

ただし、私個人的には入国時に1年以上期限が残っているものがおすすめです。

なぜなら、ビザの期限延長の際に本来なら1年延長できるビザが

パスポートの期限が1年未満だと、それに準じた延長になってしまうからです。

申請書

申請書は大使館のHPからダウンロードできます。

https://site.thaiembassy.jp/upload/iblock/d4a/about-visa-visaN.pdf

記入例を載せておきます。

わかりにくいと思われるところだけ補足します。

は婚姻状態なので独身ならSingle、既婚ならMarriedと記載します。

18は入国手段なので、船で入国の場合はVessel、陸路の場合はLandと記載します。

20は滞在予定期間です。1年と記載しておくのが無難かと思います。

23は最初に滞在するタイ国内のホテルの住所を記載しました。

26、27はタイ国内の保証人についてです。私はタイの学校を記載しました。

28は申請者のパスポート通りのサインです。

 

もし他にわかりにくいところなどあればコメントいただけると助かります。

証明写真

証明写真は、背景が白で用意しましょう。

申請書に貼る1枚のみです。

経歴書

経歴書もダウンロードできます。

https://site.thaiembassy.jp/upload/iblock/672/personalhistory.pdf

記載する内容は申請書と同じところが多いので難しいことはないと思います。

タイ側の学校からの招聘状

この書類が厄介です

手順としては

  1. 学校に書類の作成依頼をする
  2. 記載内容の確認をする
  3. 原本を郵送してもらう

これだけのことですが、相手は外国人。

なかなか思うようにいかないのです。

 

我が家の場合は、学校が無料で書類を作成してくれました。

有料の学校もあるそうですが、その場合は

手数料など先に海外送金しなければいけないので少しややこしくなります。

 

全ての書類は基本的に原本提出なので、このタイからの書類も原本必須です。

 

私たちは、EMSでタイの学校から日本の自宅に送ってもらいました。

コロナの時期もあって、

EMSの到着が通常であれば3〜4日で着くところ

10日以上もかかりました。

しかも最初に送られたものに不備があったので

もう一度送り直してもらうことになったこともあり

書類が届くまでハラハラしていたのを覚えています。

海外あるあるですが、どの国の方も

きっちりやってくれることはないので(←そう思っておいた方がいいです!)

しつこいくらいに記入内容を確認して(←ここ本当に大事です!)

できるなら郵送前にPDFか何かで確認することを強く薦めします!!

 

ビザの申請日は事前予約しなければいけないので

書類が揃わない場合はキャンセルする必要があります。

ただ、ビザ申請日までに航空券なども手配済みなので

申請日がズレると航空券も取り直し

さらに入国日がズレることで全ての書類の書き直し

という事態になりかねません。

この書類が一番の難関と言っても過言ではないので

日程を逆算してうまく揃えていかなければいけません。

身元保証書原本と保証人の署名入りパスポートコピー(または運転免許証)

書類のダウンロードはこちらからどうぞ。

サンプルはこちらです。

私たちの場合は、義理の兄に保証書の記載と

免許証のコピーを用意してもらいました。

この書類は、親族でなくても、友人や近所の方でも

とにかく日本に住所のある人ならいいと

大使館の方から言われました。

さらに、署名欄以外は申請者が代筆しても問題ないとのことでした。

保護者の身元保証書原本と保証人の署名入りパスポートコピー(または運転免許証)

この書類も上の書類と同じです。

保護者がサインしました。

戸籍謄本原本

発行日から3ヶ月以内の、家族全員分の記載がある謄本を用意します。

我が家は本籍地が遠方なので

郵送で手配し、手元に届くまで10日ほどかかりました。

※ちなみにこの段階で謄本は2部以上用意しておいた方がいいです。

1部は日本でビザ申請時、もう1部はタイでビザ期限の延長時に必要となります。

詳細は別記事で。

航空券(Eチケット)コピー

航空券は予約ではなく、購入してください。

日付は申請書に記載している入国日です。

ビザ申請時の委任状

書類はこちらです。

本人が申請する場合には必要ありません。

未成年のお子さんでも親や代理人がまとめて申請する場合は

委任状が必要です。

我が家もこのパターンで私が1人で全員分まとめて申請しました。

ビザ申請日の予約

大使館へ申請をしに行く日にちは

オンラインで事前に予約していかなければいけません。

在東京タイ王国大使館ビザオンライン事前予約システム :: Royal Thai Embassy, Tokyo Visa Appointment Booking Online
Royal Thai Embassy, Tokyo

※今見たら、予約可能日は1ヶ月上先でした。。私が申請したときは次週くらいに取り直しできる感じだったので、今の方が申請日のリスケは大掛かりになりそうですね。。

予約が終わったら、全ての書類を持って

予約時間に大使館へ向かい、申請するだけです。

書類は割としっかり見られます。

不備があれば、この場で指摘されます。

 

職員の方がチェックしている間に、

パスポートを返信してもらうための送付状に住所を記載します。

 

何もなければこのまま申請は終わり、パスポート原本もここで回収されます。

あとは別のカウンターで支払いを済ませて終わりです。

申請費用は1人につき9,000円でした。

ビザの結果

問題なくビザがおりていれば、

翌営業日に大使館からパスポートが発送されます。

最短で申請日から二日後には

手元にビザが貼られたパスポートが戻ってきます。

我が家は11月11日に申請して13日に無事パスポートを受け取りました。

まとめ

今回のビザ申請は、難しい書類などほとんどなくかなり簡単な部類かと思います。

わからない場合は大使館に直接電話すると丁寧に教えてくれます。

領事部
領事部

ただ、電話がとてもつながりにくいので要注意です。

メールでの問い合わせも可能ですが、返信が遅かったので

私はいつも電話しまくってました。

冒頭でも申しましたが、

最新情報は必ず大使館でご確認ください。

私の場合も一例として参考になれば幸いです。

 

ご指摘、ご感想などあればコメントお待ちしております。

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